【西山茂行が武豊を乗せない理由】
— 西山茂行 (@seiun0005) August 27, 2024
何度も書いてきましたが、また書きます。
2017年の高松宮記念G Iで、セイウンコウセイが代打騎乗だった幸騎手でG I優勝しました。
G I優勝すると、祝賀会、その後はゴルフ⛳️、次走の作戦会議と称する食事会。… https://t.co/MtuDwld3bw
【西山茂行が武豊を乗せない理由】
何度も書いてきましたが、また書きます。
2017年の高松宮記念G Iで、セイウンコウセイが代打騎乗だった幸騎手でG I優勝しました。
G I優勝すると、祝賀会、その後はゴルフ⛳️、次走の作戦会議と称する食事会。『馬が作る人の縁』で、幸騎手と特別に仲のいい馬主と騎手になります。
特にゴルフ好きの幸騎手とは休日にゴルフをやる機会も多く。すると当然、またうちの馬をお願いします、となります。
西山茂行の関西馬はまず、幸騎手にお願いします。
(G I優勝の馬主と騎手。当然です。)しかし、幸騎手にも先約や断れない馬はいます。
よく『先に頼まれている馬がいるので。』と断られます。
そのあと、『幸騎手に断られたので、武豊は空いていますか?』
とは聞けません。武豊騎手には、まず1番最初に頼むのがレジェンドに対する礼儀です。
そう言った事情で武豊に頼むのは関東に来た時とか限られます。
ご理解ください。
SNSの反応
乗せないっていうより、(リスペクトのため)乗せられない、乗ってもらえないという感じですね。
筋がしっかりしてて格好いいです。
そういうの大事と思います。「頼めない」というのが、武豊騎手に対する最大限の敬意でもあるということですよね。
それと同時に、G1勝利へ導いてくれた幸騎手への敬意と縁を大切にして、最優先で依頼しているということですね。
とても素敵な話です。
武豊騎手が聞いたら
「気にしないで乗せてほしい」
って言いそうですが…笑敬意と仁義、美しい関係性ですね。
こう言う馬主さんはカッコイイ
すげえ世界だ
100%納得させられたお互いがお互いへのリスペクトで溢れている素晴らしい世界セイウンコウセイが紡いだ縁ですなあ
もう一回西山オーナーと幸騎手の組み合わせでG1勝利みたいなあ
かっこよすぎる
コメントをどうぞ
勝てる馬見つけたらいち早く豊さんに乗せたい
大川さんや松本さんみたいな人や
西山さんの様に次いででは失礼と感じるのは違いはあれど特別な存在って意味なんだろうな
松島さんレベルになると違う感情がありそうな気がするがw
厩舎との関係性やら間に入るエージェントやら色々あるんだけどその辺全部端折るとこうなる
その辺は説明難しいというか場合によっては外には説明できないシガラミもあるようだから
ウイニングチケットの鞍上を柴田正人騎手にお願いするのに、調教師の方は苦労したってあったなぁ
(義理人情な人だった上に、関東騎手と関西馬で離れていた)
敬意を持ったいい話だとは思うけどタッケからしたら良い馬なら乗せてくれって思ってそう